眉毛のアートメイクには多くのメリットがある一方で、知っておくべきデメリットや注意点もいくつか存在します。
この記事では、そんな眉アートメイクのデメリット・メリット・注意点などを詳しくまとめました。
眉毛のアートメイクを施す際には信頼性・口コミや評判が高いクリニックや医療機関を選ぶことが重要です。
アートメイクは皮膚の浅い層(真皮層)に色素を入れる美容施術ですが、施術者の技術が不足していると深い層に色が入ってしまう可能性もあります。
眉毛のアートメイクに興味がある人は、あらかじめリスクや危険性といった部分もしっかり理解しておきましょう。
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眉アートメイクのデメリット|後悔しないために知っておきたいリスク

それでは眉毛のアートメイクを施すデメリットから見ていきましょう。
施術後に後悔しないために知っておきたいポイントを解説していきます。
簡単には消えず1~2年は眉毛の形を変えられない
眉毛のアートメイクは1回入れると1~2年は色が残り続けます。簡単には消えないところがメリットである一方、アートメイクを施すと一定の期間は眉毛の形を変えられないため、あらかじめ理解しておきましょう。
なお、アートメイクはタトゥーと異なり、生涯残るものではありません。
時間の経過と共に変色や色ムラが起きる可能性がある
眉毛のアートメイクは時間の経過と共に変色を起こす可能性があります。これは施術後のアフターケア不足や施術箇所への刺激、ターンオーバーの促進などが原因として挙げられます。
また、アートメイクに使用する色素の選び方も重要です。アートメイク色素(インク)は種類によって含まれる成分が異なります。
痛み・腫れ・感染症などの恐れがある
眉毛のアートメイクは基本的に安全性が高く、痛みや腫れが起きるケースは多くありません。なお、痒みやかさぶたが生じることはありますが、これは正常な反応です。
ただし、施術者の技術が不足している場合、施術する環境が不衛生である場合には痛み・腫れ・感染症などのリスクが高まります。
国内のクリニックや医療機関であれば衛生面に問題があることはないので、眉毛のアートメイクを検討している方は日本で施術を受けましょう。
料金が安価という理由で無許可・無資格の個人がおこなうアートメイク施術を受けると様々なリスクが増加します。
近年は美容大国・韓国の悪質業者による「闇営業」が横行しているという。交流サイト(SNS)で客を募り、民泊を利用して違法施術する―スタイルで、警察当局も実態把握に苦慮する。専門家は「不衛生な環境や未熟な施術技術の場合は感染症のリスクもある」と警鐘を鳴らす。
引用:産経新聞|悪質「韓流アートメーク」 横行する出稼ぎ韓国業者のヤミ施術の実態

複数回の施術が必要で継続的にコストが掛かる
眉毛のアートメイクに掛かる費用は、2回1セットで5~10万円ほどです。色を維持させる場合には1年くらいの間隔で追加の施術を受けることになります。
普段のメイク時間が短縮されるといったメリットがある一方で、継続的にコストが掛かる点はデメリットと言えるでしょう。この部分に関しては、施術を受ける人の考え方次第となります。
施術者の技量によって希望していたデザイン・色の濃さにならないこともある
眉毛のアートメイクは施術者の技量によって仕上がりが変わります。もちろん、施術前に希望のデザインや色については話し合いをしますが、思った通りの見た目になるかどうかは施術者の技量次第です。
眉毛のアートメイクを提供するクリニックや医療機関では過去におこなった施術例や仕上がりを公開しているところもあります。そうした情報をしっかりチェックし、施術者の技術力やセンスを確認することも大事です。

眉毛のアートメイクを施す理由やメリット

眉アートメイクのデメリットを説明してきましたが、ここからはメリットについて紹介していきます。
眉毛のアートメイクは見た目を美しくするだけでなく、快適な生活をサポートするものでもあります。
普段のメイク時間を短縮できる
眉毛のアートメイクを施すと、すっぴんでも美しい眉が維持できます。普段のメイク時間を大幅に短縮できるところは眉アートメイクのメリットと言えるでしょう。
ちょっとした外出時に「マスク+眉毛の簡易メイク」で対応する人も多いと思いますが、眉毛のアートメイクをすれば簡易メイクすら不要になります。
雨や汗で眉毛のメイクが落ちない
雨や汗で眉毛のメイクが崩れ、いちいち直さなければならない煩わしさから解放されるところも眉アートメイクのメリットです。
アートメイクは真皮層に色素を入れるため、雨や汗といった外的要因で見た目が変わることがありません。また、通常のメイクと異なり、仕上がりが変わる心配もないといった利点もあります。(副次的に眉毛用のメイク費用が抑えられるといったメリットにも繋がる)
見た目の印象が変わり自分に自信が持てる
眉毛は顔の印象を決める大事な要素です。アートメイクを施せば理想的な眉毛のデザイン・カラーを維持できます。
見た目の印象が変わることで自分に自信が持てるというのも眉アートメイクの大きなメリットです。
また、自分でメイクするとなかなか思い通りの仕上がりにならないと悩んでいる方は、一度アートメイクを検討してみましょう。
眉アートメイクの危険性や注意点

第一に、アートメイクは「針で皮膚に色素を入れる医療行為」なので、医師の管理下にある医療機関でしか施術できません。この点を理解した上で正規の美容クリニックや病院を探してください。
参考:厚生労働省|医師免許を有しない者によるいわゆるアートメイクの取扱いについて
次に眉毛のアートメイクを検討している方の中で、以下のような特徴・疾患をお持ちの方は事前に医師と相談しましょう。
- 皮膚疾患をお持ちの方
- 金属アレルギーの方
- 高血圧・糖尿病を患っている方
- 妊娠中・授乳中の方
- 病気の治療中で免疫力が低下している方
ご覧のような方はアートメイク施術を受けられない、もしくはアートメイクを施すことで体調不良や皮膚トラブルを招く恐れがあります。
その他、施術後の過ごし方については以下の点にも注意してください。
眉毛アートメイク後は皮膚のターンオーバーを促進させる行為(長時間の入浴や飲酒、激しい運動など)を控えましょう。また、乾燥を防ぐために保湿を欠かさないことも大切です。
眉アートメイクに関してよくある質問
ここからは眉毛のアートメイクに関する質問に答えていきます。
それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。
眉アートメイクをやらない方が良い人は?
以下のような人は眉アートメイクをする前にメリット・デメリットをよく考えましょう。
- メイクの仕方を頻繁に変える人
- 敏感肌・金属アレルギーの人
- アートメイクを維持する金銭的余裕がない人
すぐに流行りのメイクを取り入れたい人はメイクの仕方を頻繁に変える傾向にあるため、アートメイク向きではないと言えます。また、体質的にアートメイクが合わない人もいますので、その点も含めて検討してみてください。
眉毛のアートメイクをするとMRI検査ができなくなる?
大半の病院では「タトゥー・アートメイクをしている方は事前に申し出ること」といった文言をMRI検査の注意点に盛り込んでいます。
これはアートメイク用のインクに金属成分が含まれている可能性があるためです。金属成分を含むインクが使われている場合、MRI検査の電磁波が反応して「軽度の火傷に繋がる」「正確な診断画像が撮影できない」などの不具合が生じます。

眉毛のアートメイクに失敗する原因は?
眉毛のアートメイクに失敗する主な原因は「施術者の技術不足」「適切なアフターケアをしていない」の2つです。
希望するデザインや色を伝えても、施術者の経験が浅く技術が足りていないと思った仕上がりになりません。
また、せっかく施術が成功してもアフターケアを怠ると色ムラ・色褪せが生じる可能性もあります。
リフスキンクリニックのアートメイク

リフスキンクリニックは、韓国アートメイク【epi】との特別コラボレーションにより、洗練されたアートメイクをご提供しています。
韓国アートメイク【epi】の詳細
- 前江南の人気サロン出身の韓国人アーティスト
- K-beauty contestアートメイク部門受賞
- 韓国出身アーティストによるトレンディなデザイン
- 最新韓国式のトレンディなデザイン
アートメイク施術例
リフスキンクリニックでは、カンナム人気サロン現役の韓国人アーティストが直接施術を行っているため、レベルの違う本場の韓国式アートメイクが体験することができます。
眉毛アートメイク事例
- 眉頭は濃すぎないようグラデーション表現
- 自眉に沿ったナチュラルな毛流れ
- 目元のバランスを考慮したデザインライン
など、洗練された細やかな技術が光ります。
ヘアラインアートメイク事例
一本一本、本物のような毛流れで、生え際の形がナチュラルに整っています。
生え際の薄毛気になる方、おでこを狭く見せたい方、 小顔に見せたい方におすすめです。
リップアートメイク事例
リップアートメイクをすれば、食事の後でも運動の後でも、リップの色を直す必要がありません。
ナチュラルな表現で違和感がなく、自分が気に入った色・形の唇を常に保つことができます。
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眉毛アートメイク、2回セットの料金が
通常料金¥120,000 → ¥55,000
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