糸リフト(スレッドリフト)は、メスを使わずに顔のたるみを引き上げる美容施術です。
コグ(棘)が付いた特殊な溶ける糸(PDO・PLLA・PCLなど)を皮膚の下に挿入することで、物理的に顔のリフトアップ効果が得られます。
そんな糸リフトですが、施術中や施術後に痛みを感じるのでは?と不安に感じる人も少なくありません。
この記事では糸リフトの施術内容、施術後に感じる痛みの種類、対処法などを詳しくまとめました。
これから糸リフトを検討している方は、ぜひこちらの内容を参考にしてみてください。
糸リフトとは?施術するときに痛みを感じる?

ここでは糸リフトがどういった美容施術なのかを簡単に説明していきます。
糸リフト施術時に麻酔を使うのか?どれくらいのダウンタイムがあるのか?などの疑問を持っている方は、こちらを参考にしてみてください。
糸リフトの施術内容や効果
糸リフトは切開手術をせずにフェイスリフト効果が得られる美容施術です。主な効果には、たるみ・ほうれい線・フェイスラインの改善などが挙げられます。
糸リフトの特徴は即効性が期待できる点です。皮膚の下にコグ(棘)の付いた糸を入れて物理的にフェイスリフトをおこなうため、施術後すぐに効果を実感できます。
上記以外に、糸リフト施術にはコラーゲン生成を促進する効果もあります。また、最近は時間の経過と共に溶ける糸を使用するケースが大半のため、施術後に糸が残る心配もありません。
糸リフト施術時の痛みや麻酔の使用
糸リフト施術をおこなうときは頬や顎といった挿入箇所に「局所麻酔」を打ちます。そのため、施術時に痛みを感じることはほぼありません。
施術後に麻酔が切れてくるとチクチクとした痛みや違和感が少し残るものの、基本的には1~2日程度でなくなります。
糸リフト施術の一般的なダウンタイム
糸リフトのダウンタイムは一般的に1~2週間程度です。主な症状としては腫れ、内出血、むくみなどが挙げられます。
症状のピークは施術後2~3日で、この時点で腫れが生じることは珍しくなく、安静に過ごすことが求められます。
ダウンタイムを長引かせないために必要なのは「激しい運動を避ける」「飲酒を避ける」「口を大きく開けない」といった点です。また、特定の片側のみを下にして寝続けると糸がズレる可能性があるので、できるだけ仰向けで寝るようにしましょう。
溶ける糸を使用した施術では、時間の経過と共に糸が皮膚組織に馴染み、段々と溶けていきます。
軽度の痛みや引っ張られる感覚は糸が溶けていく過程でなくなっていきますが、稀に痛みが継続する人もいます。

糸リフト施術後にずっと痛い|パターンに応じた痛さの原因と対処法

ここでは、糸リフト施術後にずっと痛みが続く原因と対処法を紹介していきます。
糸リフト施術を受けるにあたって、痛みの度合いや痛みの継続期間が気になる方はこちらを参考にしてみてください。
①糸リフト後に片側だけずっと痛い
糸リフトの施術を受けた後、片側だけ痛みが続く場合の原因と対処法は以下の通りです。
| 痛みの種類 | ・片側だけズキッと痛む ・チクチクとした痛みを感じる ・片側だけ内出血している |
|---|---|
| 考えられる原因 | ・糸リフトのコグ(棘)が一部の組織に引っ掛かっている ・糸リフトが神経に触れている ・施術者の技量不足による左右差 |
| 対処法 | ・施術後2週間以内であれば経過観察(左右差が出やすい時期) ・決まった片側を下にして寝ない ・クリニックで処方された薬や市販の痛み止めで対処 |
糸リフト施術後に片側だけ痛むのは、片側のリフトだけ引っ張る力が強くなっていることが原因です。これは施術者の技術力だけでなく、施術後の過ごし方が関係します。
特に横向きで寝ることが多い人は、施術後の1~2週間は仰向けで寝るようにしましょう。寝方に問題がなく、大きな口を開けたりしていないのに局所的な痛みが続く場合は、一度クリニックに相談してください。
②糸リフト後に急に痛い
糸リフトの施術を受けた後、急に痛みを感じる場合の原因と対処法は以下の通りです。
| 痛みの種類 | ・ふとした瞬間に急にズキッとした痛みを感じる ・特定の動きをした場合に痛みを感じる |
|---|---|
| 考えられる原因 | ・糸リフトがズレてコグ(棘)が皮膚内組織に触れている ・疲労、睡眠不足などで顔がむくみ一時的に糸リフトが組織を刺激している ・前日、うつ伏せや横向きで寝て顔を圧迫した |
| 対処法 | ・痛みを感じる部分を軽く冷やす ・施術後1週間前後で痛みがある場合は糸の調整を相談する ・腫れが出ている場合は感染症や別の原因が考えられるため医療機関を受診する |
たまに急な痛みを感じるのは糸のコグ(棘)が別の組織の神経に触れている可能性があります。(施術後1週間ほどはこうした痛みを感じるケースが多々ある)
2~3週間経っても口を大きく開ける、あくびをする、食事をするなど、顔を動かすことで痛みが生じる場合は医師に相談しましょう。
③糸リフト後に口の中・こめかみ・頬骨あたりが痛い
糸リフトの施術を受けた後、口の中・こめかみ・頬骨あたりが痛む場合の原因と対処法は以下の通りです。
| 痛みの種類 | ・口の内側に痛みを感じる(特に食事中) ・こめかみあたりが痛い(または炎症) ・頬骨あたりがチクチク、ズキズキと痛い |
|---|---|
| 考えられる原因 | ・コグが口腔内の筋肉を引っ張っている可能性 ・糸の固定位置が痛む場合は引き上げる力が強すぎる ・糸の挿入が浅く皮膚の下で擦れて神経を刺激している |
| 対処法 | ・施術後1~2日前後であれば患部を冷やす ・大きく口を開けない、笑わない ・どの症状も2週間以上痛みが継続する場合はクリニックに相談 |
施術後1週間ほど経過しても食事をしていて口の中が痛い、こめかみや頬骨あたりがズキズキと痛い場合は糸の挿入箇所が適切でない可能性があります。
部分的な痛みは基本的に2週間程度で治まりますが、痛みが続くようであれば施術を受けたクリニックに相談しましょう。

糸リフト施術後の痛みに関してよくある質問
ここからは糸リフト施術後の痛みに関してよくある質問に回答していきます。
初めて糸リフト施術を検討している方は、こちらの内容もあらかじめご覧になっておいてください。
糸リフトの痛みはいつまで続く?
糸リフトの痛みが続くのはだいたい2~3日ほどです。施術後1~2週間くらいは違和感が残るかもしれませんが、大半の場合は時間の経過と共に軽減していきます。
糸リフトの痛みが1か月後も続く可能性はある?
糸リフトの痛みが1ヶ月後も続くケースは稀です。2~3週間経っても痛みが継続している場合には施術を受けたクリニックに相談しましょう。
糸リフトの痛みが落ち着いてから再発する原因は?
糸リフトの施術後1週間ほど経過し、痛みがなくなっていたのに再発する原因としては「施術箇所を強く擦った」「寝るときに圧迫している」「必要以上に顔の筋肉を動かした」などが考えられます。ぶりかえした痛みが治まらないときは、一度クリニックで相談しましょう。

糸リフトの痛みが心配な方は|安全・丁寧なリフスキンクリニック

「糸リフトに興味があるものの痛みが心配」と悩んでいる方は、一度リフスキンクリニックまでお越しください。当クリニックでは丁寧なカウンセリングと麻酔により、術中・術後に痛みが少ない施術を提供しています。
- ひとりひとりの顔の輪郭に合わせた糸を使用
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リフスキンクリニックではお客様ひとりひとりの顔の輪郭に合わせたオリジナルの糸を使用しています。また、時間の経過と共に自然と溶ける素材を使っていますので、ナチュラルな仕上がりが期待できます。
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