近年、医薬品を用いたメディカルダイエットが注目を集めていますが、その代表格のひとつがマンジャロ(一般名:チルゼパチド)です。
もともと2型糖尿病の治療薬として開発されたものですが、副次的な作用として体重の減少(ダイエット効果)が見られるところが大きな特徴となっています。
マンジャロは皮下注射タイプの薬剤です。週に1回、自分で投与することで効果が得られます。(2.5mg~15mgといった用量の種類がある)
この記事ではマンジャロで痩せる理由・ダイエット効果・痩せない人の特徴などを詳しくまとめました。メディカルダイエットに興味がある方は、こちらの内容をぜひ参考にしてみてください。
マンジャロはなぜ痩せる?マンジャロが痩せる理由を解説
まずはマンジャロで痩せるメカニズムについて解説していきます。
どういった作用で痩せるのか?を知りたい方は、こちらをご覧ください。
GLP-1とGIPの両方に作用し食欲を強力に抑える
マンジャロ(有効成分:チルゼパチド)がこれまでのダイエット薬より痩せやすいといわれる最大の理由は、GLP-1受容体に加えて、GIP受容体にも同時に作用する「デュアルアゴニスト(二重作用薬)」である点です。
| GLP-1への作用(食欲を抑えるホルモン) | 脳の満腹中枢に働きかけて食欲を強力に抑制 |
|---|---|
| GIPへの作用(脂肪代謝を整えるホルモン) | 膵臓の細胞に作用してインスリンの分泌を促進(脂肪の分解に繋がる) |
これまではGLP-1・GIPのどちらかに作用する薬しかありませんでしたが、マンジャロは両方に作用する薬ということで注目を集めています。
簡単に言えば『食欲が抑えられることで摂取カロリーが減り、なおかつ脂肪の分解が促進されるため結果として痩せる』といったイメージです。
マンジャロのダイエット効果に関してはこれまでに様々な研究・試験がおこなわれていて、実際に痩身効果が確認されています。
チルゼパチド5mg,10mg,15mgそれぞれで7.8%,11%,13.9%と用量依存的な体重減少効果が確認されている
引用:日本医科大学千葉北総病院糖尿病・内分泌代謝内科 大塚英明 小林俊介 岡島史宜|肥満症の薬物療法
薬の作用により少量の食事で満腹感を得られる
マンジャロを投与すると胃の働きが抑えられ、胃から腸への食べ物の移動が遅くなるので、結果として少量の食事でも満腹感を得られるようになります。
これは、日頃から食事量が多い方にとって大きなメリットになり得ると言えるでしょう。
インスリン感受性を改善して脂肪を溜めにくくする
マンジャロにはインスリンの感受性を改善する効果があります。
チルゼパチドは、膵β細胞の受容体と結合することにより、グルコース濃度依存的にインスリン分泌を促進させ、空腹時及び食後グルコース濃度を低下させることにより、血糖コントロールを改善する。
引用:医薬品インタビューフォーム|マンジャロ(P.9)
膵β細胞(すいベータさいぼう)とは、血糖値を下げるホルモンであるインスリンを分泌する細胞です。
インスリンの分泌量が適切になる(安定した状態になる)と、必然的に体脂肪を燃焼しやすくなります。
このように体脂肪の蓄積を防ぐといった作用もマンジャロの特徴です。
チルゼパチド10 mg群及び15 mg群で、52週目の体水分量、タンパク質量及び体脂肪量はベースラインから統計学的に有意に減少した。
引用:医薬品インタビューフォーム|マンジャロ(P.31)
以下の記事ではマンジャロで痩せる理由をより詳しく解説していますので、合わせてご覧になってみてください。

マンジャロは何キロ痩せる?いつから効果がある?過去の臨床データを紹介
ここでは、マンジャロを投与することでどれくらい痩せるのか?いつから効果があるのか?といった疑問に答えていきます。
過去の臨床データや試験結果と共に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
何キロ痩せる?5mg・10mg・15mgのダイエット効果
マンジャロを使用すると何キロ痩せられるのか?が気になる人は多いと思いますが、具体的な数値は個人の体重・マンジャロの投与期間によって変わります。
以下では2022年に公開された試験データから、投与するマンジャロの量ごとに体重の減少率をまとめました。
| マンジャロ(チルゼパチド)5mg | -15.0% |
|---|---|
| マンジャロ(チルゼパチド)10mg | -19.5% |
| マンジャロ(チルゼパチド)15mg | -20.9% |
肥満者を対象とした72週間の試験で,チルゼパチド5mg,10mg,15mgのいずれかの用量での週 1 回投与により,大幅な減量が得られ持続した.
引用:The New England Journal of Medicine(NEJM)|肥満治療におけるチルゼパチドの週1回投与
BMI30~35以上の肥満体型の場合だと、1年以上の継続的な投与によって約16kg~23kgの減量効果が出た計算となります。
マンジャロは何ヶ月で痩せる?効果が出るタイミング
前項と同じ試験データを参考にしながら、どれくらいでマンジャロのダイエット効果が得られるのかを見ていきましょう。

グラフを見ると、投与後すぐに効果が出始め、8週目から体重が急激に落ちていることが分かります。
なお、マンジャロを途中でやめたときの影響については以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

マンジャロの効果がない人の特徴|痩せない理由3つ
ここからはマンジャロを利用しても痩せない人の特徴を紹介していきます。
ネット上でマンジャロを検索すると「マンジャロ 痩せない」といったキーワードを見ることもありますが、その部分が気になる人はこちらをぜひご覧ください。
マンジャロの用量が合っていない(2.5~5mgからでは足りない場合)
一般的にマンジャロの開始用量は2.5mgまたは5mgからとなりますが、こちらは慣らし期間とも言えるため、すぐには効果が出ない可能性があります。
また、体重の減少効果が高いのは10mg~15mgといったデータもありますので、特に体重が多い人・食欲が強い人は医師の指示のもと段階的に用量を増やしてみましょう。
参考:NEJM|Tirzepatide Once Weekly for the Treatment of Obesity(肥満治療のための週1回のチルゼパチド)
食事量が以前と変わらない・平均より多い
マンジャロは食欲を抑える薬ではあるものの「無意識に食べてしまう」「ストレスによる過食」などの習慣が残っていると摂取カロリーがマイナスにならず効果が得づらい状態になってしまいます。
また、そもそも食事量が平均よりも多く、さらに以下のような特徴がある人は注意が必要です。
- 早食いで満腹シグナルが届く前に食べてしまう
- 間食や夜食の習慣がある
- 甘い飲料(カフェラテやジュースなど)を日常的に飲む
特にカロリーが高い飲料を好む人だと、固形物よりも満腹感を得られず、なおかつ胃に留まりにくいためマンジャロの効果を実感しにくくなります。
BMI値が標準以下・もともと痩せ型の人
マンジャロによるダイエット方法はBMI値が30以上の肥満体型向けであり、BMI値が22~24程度の標準型・またはそれ以下の人では効果が出づらい傾向にあります。
そのため、基礎代謝量が低く、そもそも落とせる脂肪量が少ない人は体重の減少幅も小さくなるということです。
マンジャロ処方によるダイエットの注意点
マンジャロを使ったダイエットでは、副作用への注意が必要となります。特に多いのは、吐き気・胃もたれ・腹痛・下痢・便秘などの消化器症状です。
これらは投与の用量を上げた後に起こりやすく、無理な食事制限や早食いなどでも悪化します。また、まれに低血糖や脱水、胆のう系のトラブル(胆石など)のリスクも指摘されていますので、急な腹痛や強いだるさが続く場合は医療機関で診察を受けてください。
以下の記事ではマンジャロの副作用を詳しく掘り下げて解説しています。初めてマンジャロを試す方は合わせてご覧ください。

「マンジャロ 痩せる」に関してよくある質問
ここではマンジャロで痩せる理由などに関してよくある質問に答えていきます。
自分が気になっている点を確認してみてください。
マンジャロは1ヶ月でどれくらい痩せる?
個人差はありますが、過去の臨床データからは1ヶ月で1〜3kg程度の減量が多いとされています。なお、開始用量の2.5〜5mgでは効果が小さく、本格的な減量は7.5mg以上に増量してから徐々に現れる傾向があります。
参考:NEJM|Tirzepatide Once Weekly for the Treatment of Obesity(肥満治療のための週1回のチルゼパチド)
マンジャロで痩せるデメリットは?
吐き気・胃もたれ・下痢などの消化器症状が起きやすい点がデメリットです。また、急激に体重を落とすと体調不良や栄養不足のリスクもあります。なお、費用負担が大きい、継続が必要といった部分もデメリットに挙げられます。
マンジャロの料金は?
自由診療の場合、利用するクリニックによって差がありますが、おおよその目安としては1ヶ月あたり約20,000円〜40,000円ほどの費用が掛かります。また、用量が上がるほど費用も高くなるため、長期で利用する場合はトータルコストを考えてクリニックを選びましょう。
肥満体型の人ほどマンジャロで痩せやすい|購入はオンラインクリニックでも可能
「マンジャロで痩せる理由は?」「どれくらい痩せられる?」などの疑問を解消するために、マンジャロの効果や過去のデータを詳しく紹介してきました。
マンジャロは正しく使用することでダイエット効果が得られる薬です。安全に配慮するのであれば、オンラインクリニックで医師の診察を受け、適切な用量からマンジャロの使用を開始しましょう。
国内でマンジャロを購入する際はDMMオンラインクリニックがおすすめです。

DMMオンラインクリニックでマンジャロを購入するメリット
| DMMオンラインクリニックのマンジャロ | |
|---|---|
| 料金総額 | 26,450円 |
| 薬の料金 | 25,900円 |
| 配送料 | 550円(税込み) |
| 診察料 | 0円 |
| オンライン診療時間 | 24時間受付 ※年末年始を除く |
| 返金・解約など | ・処方後の返金や交換は不可 ・定期便の解約は手数料なし |
| 薬の配送 | 最短当日到着 ※当日配送は、通常の配送料(550円)に特別料金(1,500円〜)が掛かります。 対応エリアは当日便:東京都23区、大阪市24区内 8:00~20:00で対応 |
※最短当日到着は地域によって異なります。(指定あり)
24時間営業なので日中忙しい方にとって便利
DMMオンラインクリニックの特徴は24時間営業しているところです。
通院が必要な病院だと17時~18時で営業終了するクリニックが大半ですが、DMMオンラインクリニックであれば深夜でもオンライン診療を受診できます。
わざわざ会社を休む・時間を作る・スケジュールを空けるといった必要がないので、日中忙しい方でも利用しやすくなっています。
当日受け取りが可能
配送料は一律550円ですが、追加オプションで当日中にお薬の受け取りが可能です。
東京と大阪の以下エリアにおいて8:00~20:00で対応しています。
少しでも早く始められるのは嬉しいですね。

診察料が無料なので継続して利用しやすい
DMMオンラインクリニックは診察料が無料です。そのため、掛かる費用は薬の料金と配送料のみとなっています。
オンラインクリニックの中には1,000円~1,800円程度の診察料が掛かるところもありますが、DMMオンラインクリニックなら診察料が無料なので余計なコストが掛かりません。
また、薬を用いたメディカルダイエットでは使用する種類・容量によって効き目が変わりますので、効果を見ながら内容を調整することが必須です。
毎回、診察料が掛かるクリニックだと負担が大きくなりやすいため、当サイトでは診察料が無料のDMMオンラインクリニックをおすすめしています。
クーポンでお得に始められる
DMMオンラインクリニックのマンジャロは、初回限定5,000円オフのクーポンを使用できます。
5,000円オフかつ診察料0円のため、まずは気軽に試してみたい方にぴったりです。
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