ジュベルックの注入方法には医師が手作業で丁寧に針を刺して施術する「手打ち」と、専用の機械(ポテンツァ=POTENZAなど ※審美治療機器)を使って薬剤を均一に広い範囲へ届ける「水光注射」といった2つのアプローチがあります。
手打ちは細かな凹凸やニキビ跡など、狙った部位へ精密に薬液を注入できる一方、水光注射は短時間で顔全体へムラなく注入できるのが特徴です。
それぞれにメリットがあり、ピンポイントの改善や広範囲のハリ・ツヤのアップなど目的によって使い分けたり、双方を組み合わせることで総合的な肌質改善効果を高めることができます。
施術したい範囲や改善したい肌状態によって、ジュベルックの注入方法は変わってきますので、あらかじめ手打ちと水光注射(機械打ち)の違いを理解しておきましょう。
この記事では「医師の手打ち」と「水光注射」の違いや、それぞれに向いた施術傾向を解説します。
ジュベルック水光注射とは?治療の基本をわかりやすく解説
ジュベルックは肌の内側に働きかけてハリやなめらかさを引き出すことを目的とした注入治療で、手打ち注射や水光注射など複数の方法で施術がおこなわれます。
- ジュベルックとは?
- 水光注射とは?
中でも水光注射は薬剤を一定の深さと量で均一に注入できる点が特徴的で、顔全体の肌質を整えたい方に選ばれることが多い方法です。
ここではジュベルックという製剤そのものと水光注射という注入方法について、初めての方にも分かりやすく解説します。
【初めての方向け簡単解説①】ジュベルックとは?
ジュベルックはポリ乳酸(PDLLA)とヒアルロン酸を主成分とする注入用製剤で、肌のハリや弾力を内側からサポートする目的で使用されます。注入後すぐにボリュームを出す従来のフィラーとは異なり、肌環境を整えながら徐々に変化を感じやすい点が大きな特徴です。
主に以下のようなお悩みに用いられることがあります。
- 毛穴の目立ち
- 肌のハリ・弾力の低下
- ニキビ跡や肌の凹凸
- 全体的な肌質の乱れ
効果の現れ方や持続期間には個人差があり、肌状態や注入方法によっても異なります。そのため、カウンセリングで目的を明確にした上で施術方法を選択することが大切です。
【初めての方向け簡単解説②】水光注射とは?
水光注射とは、複数の極細針が付いた専用の医療機器を使用し、薬剤を皮膚の浅い層へ均一に注入する治療方法です。
顔全体へムラなく薬剤を届けやすいという特徴があり、以下のような目的で選ばれることがあります。
- 肌全体のうるおい感を高めたい
- ツヤや滑らかさを整えたい
- 広範囲の肌質改善を希望している
比較的短時間で施術が終わるところも魅力のひとつですが、細かな凹凸やピンポイントの改善には手打ち注射が適している場合があります。
ジュベルックは手打ちと水光注射(機械打ち)のどっちがおすすめ?打ち方の違いを解説

ジュベルックの注入方法には「医師による手打ち」「水光注射」などの種類があり、打ち方によって以下のような違いがあります。
| 施術方法 | 医師の手打ち | 水光注射 |
|---|---|---|
| 使用機器 | 注射器 | ハイコックス等の美肌治療機器 |
| 施術範囲 | ピンポイント向き | 顔全体など広い範囲向き |
| 特徴 | 部位により薬剤注入量を変更可能 | 9本の針で素早く薬剤注入が可能 |
| ダウンタイム | 1日~3日間ほど | 3日~7日間ほど |
| 副作用 | 内出血や赤み 腫れ 稀に注入部位に結節ができる | 注入部の腫れや赤み 内出血 熱感や乾燥 かさぶた など |
医師の手打ちとポテンツァの違いを解説した記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

ピンポイントの注入にはジュベルックの手打ちがおすすめ

医師の手打ちによるジュベルック施術は、お肌の気になる部分に薬剤をピンポイントで注入できます。
- お肌の凹み
- ニキビ跡
- 目の下
- おでこ
- 首
ここでは手打ちのメリットとデメリットを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ジュベルックの手打ちメリット
手打ちでのジュベルック施術には以下のようなメリットがあります。
- 目のきわなど、機械打ちでは難しい部位にも施術できる
- 薬液を余す事なく施術できる
- ジュベルックの注入量も調節しやすい
細かい調整も可能なところが手打ち施術の良さと言えます。
ジュベルックの手打ちデメリット
手打ちでのジュベルック施術の主なデメリットは以下の通りです。
- 1針づつ注入していくため、痛みを感じる回数が多い
- 施術する技術や手間などから、料金が高め
痛みに関しては、麻酔の塗布や施術前のクーリングなどの対策で軽減できます。なお、クリニックによってはジュベルック施術のセット割引を提供しているところもありますので、割引を利用してお得に施術を受けてみましょう。


短時間で顔全体に効果を与えるならジュベルックの水光注射がおすすめ
水光注射は自動注射器を使用して、お肌の気になる部位に薬剤を直接届ける施術方法です。
ここでは水光注射のメリットとデメリットを簡単にまとめました。
水光注射は9本の極細針で薬剤を注入するため、広い範囲を短時間で施術する事が可能です。また、皮膚の浅い層に作用し、肌のハリや弾力をブーストするといった役割があります。
水光注射のメリット
ジュベルックの水光注射には以下のようなメリットがあります。
- 9本の極細針が付いた自動注射器で、短時間で一気に薬剤を注入可能
- 痛みが少ない(麻酔塗布も加味)
- 薬液によって出来る皮膚の凹凸(膨隆疹・読み方:ぼうりゅうしん)が早く無くなる
痛みが少なく短時間で施術が終わるところが評判の良い部分となっています。

水光注射のデメリット
水光注射の主なデメリットは以下の通りです。
- 深い層にあるクレーターやニキビ跡には効果薄
- 目の上、際などは打てない
- 粘度(とろみ)のある薬液は打てない
打てない箇所がある、使用できる薬剤が制限されるといったデメリットがありますので、あらかじめ理解しておきましょう。

ジュベルックの手打ちと水光注射の費用相場

ジュベルックの手打ち施術と水光注射の費用相場は以下の通りです。
- 手打ち施術:25,000円~35,000円程度(1ccあたり)
- 水光注射:45,000円~75,000円程度(全顔)
手打ち施術は1cc単位で選択できるクリニックが多く、お試しで受けやすいところが特徴的です。
一方、水光注射は全顔に対し2cc~3ccほどの薬剤とヒアルロン酸を注入するケースが多く見られます。
リフスキンクリニックの手打ちジュベルック施術で的確アプローチ

医師による手打ちでの的確なジュベルック施術なら、リフスキンクリニックにお任せください。
こだわりの手打ちジュベルック施術|安全性、的確性、ホスピタリティ
LIF SKIN CLINIC(リフスキンクリニック)では医療機関としての専門知識と豊富な施術経験をもとに、一人ひとりの肌状態やお悩みに合わせたジュベルック治療をご提案しています。

施術前には丁寧なカウンセリングを行い、注入部位や適切な施術回数についてもしっかりとご説明し、ダウンタイムや痛みへの不安を軽減するため極細針を使用するなど細部まで配慮しています。
ジュベルックが初めての方はもちろん、不安や疑問がある場合も、どうぞお気軽にご相談ください。


