ジュベルックは「アメリカと韓国の食品医薬品局で承認済み」という理由から危険性が少ないと考えられています。しかし、副作用のリスクはゼロではなく、内出血やしこりができる可能性はあります。
なお、ジュベルックの主成分は体内でゆっくりと分解され、周囲の細胞を刺激しづらい「ポリ乳酸(PDLLA)」です。重篤な副作用や症状を引き起こすリスクは極めて低いため、基本的には安全性が高い製剤および美容施術と言えます。
この記事では、ジュベルックの危険性が低めな理由、ジュベルックの副作用、施術が向かない方の例、ジュベルック施術後の注意点などを解説します。
ジュベルックの危険性が低めな理由|PLLAとPDLLAの違い

・ジュベルックの主成分「ポリ乳酸(PDLLA)」は粒子が丸く分解されやすい。
・アメリカと韓国の食品医薬品局で有効性・安全性の承認がされている。
・ジュベルックは1~2年かけてゆっくり分解されるので安全、効果長持ち。
ジュベルック(juvelook)はポリ乳酸(PDLLA)を主成分とした注入製剤です。
この「ポリ乳酸」にも種類があり、ジュベルックで使用されるポリ乳酸「PDLLA」は、粒子が丸く、網状構造で分解されやすいため、危険性が低めな傾向となっています。
もちろん、副作用が100%無いわけではありませんが、しこりの出来る可能性が低めになっています。
また、ジュベルックは、米国食品医薬品局(FDA)※1、韓国食品医薬品安全庁(KFDA)※2で有効性・安全性の承認がされている製剤です。
ジュベルックは注入後、1~2年かけてゆっくりと「水」と「二酸化炭素」に分解されるので
- 安全性が高い
- 効果の持続期間が長い
という特徴があります。
| ポリ乳酸の種類 | 使われる施術 | 特徴 |
|---|---|---|
| PLLA (Poly-L-Lactic Acid) | スカルプトラ (sculptra) | とがった粒子で刺激が強い |
| PDLLA (Poly-DL-Lactic acid) | ジュベルック (juvelook) | 丸い粒子、網状構造で分解されやすい 酸の放出量少な目 |
※1 FDA(Food and Drug Administration)米国食品医薬品局
※2 KFDA(Korea Food and Drug Administration)韓国食品医薬品安全庁
日本の厚生労働省に似た役割を持つ公的機関になります。
ジュベルックの副作用リスクや危険性|目の下のしこり、赤み、腫れほか
ジュベルックの主成分であるポリ乳酸(PDLLA)は、ジャガイモやトウモロコシ等のでんぷんから抽出されたエキスで生成します。
そのため、生き物の組織や器官と親和性があり(生体適合性)、副作用が少ない成分となっています。
副作用が出る可能性は低めですが、稀に以下の症状が出る可能性があります。
- 内出血や赤み
- 腫れ
- 注入部位に結節が出来る
ジュベルックの副作用は、通常は数時間~数日で落ち着く事がほとんどですが、赤みが治まらなかったり、心配な点などがある場合は、施術したクリニックに相談しましょう。

ジュベルックは目の下のクマにも

ジュベルックの働きは、目の下のクマ対策にも人気があります。
ジュベルックの
- コラーゲン生成促進
- 肌の保湿力アップ
の働きで、目の下のクマが目立ちにくくなるためです。
お肌への施術同様、
- 施術後は目元のマッサージなどを1週間控える
- しこりや内出血などの副作用が出たらクリニックに相談を
などの事に注意しましょう。

ジュベルックの施術方法|ポテンツァや手打ちなど
ジュベルックの施術方法はポテンツァのような美容医療機器を使った機械打ちと医師による手打ちの2つに分けられます。
| 施術方法 | 機械打ち(ポテンツァなど) | 手打ち(医師による施術) |
|---|---|---|
| 特徴 | マイクロニードルを使用 肌の真皮層まで製剤を注入 広範囲の施術に向いている | 注射器を使用 注入量を自由に変えられる ピンポイントの施術に向いている |
| ダウンタイム | 長くて5日程度 | 長くて2~3日程度 |
| 危険性 | 低い | 低い |
ポテンツァはマイクロニードルを使用し、広範囲に対して均一な製剤注入がおこなえます。
対する手打ちは効果を実感したい箇所にピンポイントで製剤注入できるところが特徴的です。
なお、どちらも危険性は低いので施術を受ける目的ごとに内容を選んでみましょう。

ジュベルックの施術が出来ない方
ジュベルックは、以下の症状がある場合は、施術ができません。
- 持病、既往歴のある方(糖尿病や心臓病などの基礎疾患)
- ヒアルロン酸に対するアレルギーがある方
- 皮膚状態が低下している、皮膚疾患がある方
- 妊娠中または授乳中の方
合併症などの恐れがあるため、医師と必ず相談しましょう。
記載になくても、心配な点や気になる体質、症状がある場合も、事前に確認しましょう。
ジュベルックをおすすめする人
ここではジュベルック施術をおすすめする人の特徴を紹介していきます。
自分が該当する点をチェックしてみましょう。
肌質を改善したい人
ジュベルックには、肌が本来持っている再生能力を高める効果があります。
コラーゲンの生成能力がアップし、今よりも肌が潤えばきめ細かい肌質への改善も可能です。
特に肌が乾燥気味の人はジュベルックを試してみましょう。
ニキビ跡や毛穴の開きが気になる人
ニキビ跡による肌の凸凹や毛穴の開きが気になる人にもジュベルックはおすすめです。
『ジュベルック』は顔全体や気になる部位に、ポリDL乳酸という成分の製剤を注入する施術です。コラーゲン生成を促進する働きがあるため、ニキビ跡やシワなどの肌悩みがある方に向いていて。注入後は1~2年かけてゆっくりと体内に吸収されるので、持続的な効果が期待できます。
引用:東京カレンダー|美容皮膚科医がリアルに取り入れている肌治療メニューは、たった2つだけ!一体、どんな施術なのか…?
ジュベルックを打つことで肌の弾力やハリが復活すると、ニキビ跡の凸凹が目立たなくなる可能性があります。
また、毛穴の開きも同じように目立たなくなりますので、肌の見た目に悩んでいる人は一度ジュベルックを試してみてください。
肌の老化を予防したい人
ジュベルックは加齢による肌のかさつきやたるみの予防にも効果的です。また、年齢と共に増える小じわを目立たなくさせたい人にもおすすめの施術となっています。
どんな人でも年を重ねるごとにコラーゲンの生成力が低下しますが、その分をジュベルックで補うというのもひとつの選択肢です。
ジュベルック施術後の注意点
ジュベルック施術の働きをより引き出す、ダウンタイムを快適に過ごすために、以下のような注意点があります。
- 注入した部分をなるべく触らない(清潔に保つ)
- 目元のマッサージ等は控える
- 洗顔料やメイクは低刺激なものを使用する
- 飲酒、サウナ、長時間の入浴など、血流を促進する事は控える
ジュベルック施術後に、注入場所から細菌が入らないようにするために清潔に保つ必要があります。
また、内出血が起こるのを防ぐために、術後1週間ほどは血流の良くなる飲酒や長時間の入浴は控えましょう。
その他、施術したクリニックからの注意点を守ってお過ごしください。

危険性が低いジュベルック施術ならリフスキンクリニック|安全性へのこだわり

安心してジュベルック施術を受けたいという方はぜひリフスキンクリニックまでお越しください。
当クリニックでは丁寧なカウンセリング、医師による痛みを抑えた安全性の高いジュベルック施術をおこなっています。
極細針使用で痛みやダウンタイムを軽減
リフスキンクリニックでは痛みやダウンタイムを抑えるために極細針を使用しています。
また、注入箇所や施術回数などの細かいオーダーも可能です。
前身の「エステサロン LIF麻布十番」で培われたホスピタリティ溢れる接客に加え、クリニックとしての高い知識と技術で安全かつ効果を実感しやすいジュベルック施術を提供していますので、何か分からないことがあれば気軽にお問い合わせください。

しこりになったなどの失敗・副作用を抑える医師の手打ち施術を採用
当クリニックでは経験豊富な医師による手打ちのジュベルック施術をおこなっています。
しこりや腫れ、赤みなどの副作用リスクを抑えた施術となっていますので非常に安心です。
痛みに対するケアは万全を期しておりますが、心配な場合には事前に医師までお伝えください。
もちろん「ひとまず相談だけしたい…」といったお問い合わせにも対応しています。


